大賀ハス

2020年6月24日(水)曇一時晴
 初夏を彩る花の一つとして「大賀ハス」を上げることができる。昭和26年(1951年)3月30日に1個、4月6日に2個の蓮のみが、千葉市検見川の東京大学検見川厚生農場(現東京大学総合運動場)だった泥炭地で、大賀一郎博士と地元小中学生らによって発掘された。そして、この実の1個が翌年の昭和27年7月18日に、見事に花を咲かせ、2000年の眠りから目を覚ませたという。花の名は、発掘から開花させた大賀一郎博士の名を冠し、「大賀ハス」と命名された。
 千葉市は、この古代蓮を市の花に制定し、千葉公園の一角に蓮華亭と古代蓮池を設置、開放している。「世界最古の花」として、例年大勢の人々に親しまれている。純粋種保存のため「花托」は全て刈り取るという。係の方々のご苦労もあり毎年、見事な蓮の花を見ることができる。

 きょうは、この古代蓮「大賀ハス」を載せます。お付き合いください。

 大賀ハス 約2000年前の古蓮と推定され、「世界最古の花」・「神秘的な花」として、わが国はもちろんのこと世界中に広まっている。近年、埼玉県などでも発掘され古代蓮として親しまれている。
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 千葉県の天然記念物でもある。
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 開花1日目の花 早朝4~5時ころから花弁がゆるみ始め、とっくり型に開いた後、8時ころには閉じ始める。雄しべは花托に密着している。
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 開花2日目 深夜1時ころからゆるみだし、朝7~9時ころに全開する。花容が最も優美になり、葯(やく=雄しべの先の花粉が入った袋)が開いて香りが強まる。花托は黄色みを帯びる。
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 開花3日目 深夜1時ころから開き始め、9~10時ころに全開して花茎が最大になる。花色はややあせ、昼ごろには閉じ始め半開状態で終わる。
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開花4日目 8時ころに全開となり花弁が少しずつ散り始め午後3時過ぎには完全に散る。花の退色が進み、花托上面は緑が濃くなる。写真を撮ってなかったもので、ネットからお借りした。(__)
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 JR千葉駅改札前に、本日の開花数が出されている。6月24日は465本だ。
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 新型コロナウィルス感染者が、再び増え始めている。野暮用で出かけたが、マスクなしで闊歩する若者が目につく。暑さが増しマスクをつけたくない気持ちは分かる。第2波となることのないよう祈る。

 本日も最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

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